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2012年7月22日 (日)

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城南史上最強チームの夏が終わり、新チームの背番号「1」を持って帰ってきたときはビックリした。
 
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しかしすぐのブロック大会で今度は前腕二頭筋を傷めた。というより夏休みの練習試合の連戦でかなり無理をしていたみたいだ。

でもエースのプライドか。
痛いことを監督には黙っていた。

ブロック大会では強豪鳴門に土を付け勝利投手となる。
しかし、腕は痛みですでに振れない状況。
決勝の鳴門第一戦では投げる姿が見ていて痛々しかった。

結局これがあとで尾を引くことになる。
秋の大会はベンチに入ったけど登板なし。
その後3ヶ月、12月まで投げられない状況に。

そこからは傷めないフォームを作りつつ、再び傷めないように不安の中で投げていたんだろうな。


親バカかも知れないが球速は140kmは出るようになるはずと思っている。
いつもそう話していた。
ただちょっとコントロールが甘いかな。


しかし春の大会は三番手。

敗色濃厚の中で登板して、
7回から最終回まで、
9つのうちの7つを三振でしめた。
チームは負けたが意地を見せた格好。
 
Spring

 
彼もこの調子なら夏は、と思っていたはずだ。
球速は135kmくらいまでは上がってきたのかな。


そして迎えた最後の夏。
結局一度も登板することなく彼は人生の中の高校野球と言われる時期を終えた。

一点差を追い付いたという知らせはブルペンには来なかった。

27ヶ月の高校野球。
その3分の1をケガで泣いた。


親としては本当に野球を楽しめたのかと思うときがある。

そしてこれからも野球を続けるのかどうか・・・でもこれは彼が決めることだ。
 
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さっき「高校野球はどうだった?」と聞いてみた。
ちょっと考えた後で「なんか大変だったな」と彼は答えた。

その言葉がどういう意味を持つのかまだ僕にはわからないが、少なくとも僕にとっては野球を通じてすごく親孝行をしてくれた息子に違いはない。

もう城南のユニホームを着て、マウンドに立つ彼を見ることはできないけれど、少なくとも僕は最高の投手だと思っている。

息子に、どうもありがとう!
そして心からお疲れさまでした!!
 
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コメント

お世話になります。
気付くのが遅くてスミマセンm(__)m
凌大くん^^
そしてお父様「高校野球」お疲れさまでした。
怪我(故障)に泣いた高校野球でしたね。
肘の手術を乗り越え、復帰したことも大きな財産だと思います。

僕の息子も野球をしています。
怪我をした時の親の気持ちは痛い程わかります。
「練習したい」と泣きながら訴えてくる息子の事を、泣きながらなだめる事で精一杯だった事を思い出します。
「代わってあげたい」
「俺の腕と付け替えて」と思ったこともあると思います。
うちはまだ少年野球ですが、高校野球での故障は悔やみますね。
高校野球は故障に泣いたかもしれませんが、大学または社会人野球で大きな華を咲かせてください。

そして、いつかマスターズ甲子園で親子共演といきたいですね。
同じユニフォームを着て(写真のように)

「出愛に感謝」です。

投稿: HARD SPIRIT | 2012年9月11日 (火) 13時46分

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