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2008年12月30日 (火)

仕事とは?環境問題とは?

久しぶりの「独り言」です。

 

さて、いよいよ2009年を迎えるに当たって、

決意を新たにする意味でも仕事とは何かを自分に問いかけることにした。

 

仕事とは何のためにするのか。

もちろん家族を養ったり、自分の夢を叶えるためのお金を稼ぐ、その手段である(と思っている)。

 

では、そのお金を稼ぐために何をするのか。

僕は不動産業を選んだ訳である。

 

では、不動産業を選ぶと、家族を養ったり、自分の夢を叶えるためのお金が稼げるのか。

答はNOである(と思っている)。

つまり職種で人生は決まらない。

 

僕はお金は後から付いてくるものだと思っている。

しかし、「お金はどうでもいいんです」みたいなことは思ってはいない。

 

僕の仕事の利益はいわゆる仲介手数料から生まれる。

この「手数料」という言葉で、ごく一部のお客様は「負けてもらって当たり前」のように思っておられる節がある。

もし、「あなたの不動産売買についての保証料」だとすればいかがだろうか。

 

不動産業者、特に僕のような宅地建物取引主任者は個人の署名と押印によって、「重要事項説明書」というものをお客様に交付せねばならない。

この書面には売買対象不動産についてのあらゆることが調べられ記入されている。

その不動産の性格を記入してあるのである。

ここに落ち度があれば、業者(つまり会社)ではなく、その主任者個人が罰せられ、損害賠償の対象となる。

 

売主様にとっては「あなたの代わりに」、買主様にとっては「あなたが大金を出して購入されても安心できるように」、主任者が「売買価格の3%+6万円(税別)」という「安心保証料(仲介手数料)」で仲介するのである。

 

しかし、ここで言いたいのは「だから仲介料ってその内容の割に安いんですよ」などということではない。

それだけの責任を持って、しっかりと売主様や買主様のために仕事ができているのかどうかを常に自問自答しなければならないのだ、ということである。

 

何のために不動産を売るのか?

(僕なりの)答は「お客様に幸せになって頂くため」となる。

売主様は何かの事情(もしくは理由)があってお持ちの不動産を売却しようとする。

買主様はご商売のためやご家族のためのマイホームを建築されるために不動産をご購入しようとする。

売買した後でトラブルになったりするのは以ての外。

「売って良かった」「買って良かった」とならなければ僕たちの仕事の意味がないのである。

お客様の幸せのために不動産という部分で関わらせて頂き、その部分では精一杯仕事をさせて頂くこと。

そして、お客様に(できれば)「ありがとう」と言って頂けるような仕事をして手数料を頂戴する。

そうすることによって社会に貢献でき、子供に仕事を誇ることができ、家族を養っていけるのではないか、と愚直なまでに信じている。

お客様の「ありがとう」が増えれば増えるほど、僕も幸せになれると思うのである。

 

今朝の某テレビ番組で、リストラされた人と某外資系証券会社の人が討論をやっていた。

僕個人の意見で言わせて頂くとリストラされた人には申し訳ないが「単なるひがみ」にしか聞こえなかった。

所得の高い人はそれなりに税金も払っている。それは社会に貢献していると言うことだ。

ちなみに脱税などは極めて悪質な反社会行為で、社会に対する裏切りである。

節税は良いが脱税はいけない。

 

一概に言えることではないと思うが、

テレビに出ていたような外資系企業の金融マンなどは今まで人一倍勉強もしてきただろうし、自己投資もしてきたと思う。

会社を大きくし、法人税を払わせ、多くの社員が働ける会社に成長させ、そこで家族を養う環境を作ってきたのである。

もちろん、決してマネーゲームのような金融市場を推奨しているわけではない。これは断じてない。

ただ、資本主義の世の中でその波にのまれ、残念ながら現在生活に困窮した皆様が「お金儲け=悪」のような言葉を口にし、彼らを責めても、それは単なる負け惜しみにしか聞こえない。

多くの企業は、社会還元として、恵まれない子供や病気の人たちに貢献している事実もある。

全ては自己責任なのではないかと思う。

もちろん、そういう僕もいつ時代に波に飲み込まれ、家族と共に路頭に迷うことになるかも知れない。

だからこそ利益のみに走らず、理念を高く掲げ、自分の人間力を高めていかねばならないのである。

 

自己責任という言葉を使わせて頂いたが、環境問題も然りである。

僕の会社の名刺には、以下のようなロゴマークが付いている。

Stop  

僕の会社のような零細企業で「何を大それた事を」と思われる皆様もいらっしゃると思う。

しかし、僕は環境問題は「おうちの問題」と思っている。

僕の会社だけで地球規模の問題を解決できるとは思わない。

でも、タバコを平気で車から捨てるような人間にはなりたくない。

環境問題を気にしながら平気でレジ袋をもらうような人間ではいたくない。

先日、コンビニでついつい多く買い物をして、エコバッグがなく、仕方なくレジ袋をもらうと中学生の息子に叱られた。

子供の方が意識が高いのである。

 

話を戻すと、

環境問題は個人の問題、なのである。

 

僕一人がやったって、ではなく、僕一人からでも、なのである。

 

もちろん、車をいきなりハイブリッドに、とか、お風呂を2日に1回などとそんなことをすることはないと思う。

でも以前にも書いた「マイ箸」を持ったり、「エコバッグ」を持ったり、道路を綺麗に使ったりすることは誰でもできることなのだ。

そして、この地球、この国、この街を、何よりも子供、孫、曾孫に引き継いでいく責任がある。

 

タバコをポイ捨てした人、そこはあなたの子供の道路でもあるのです。

エコバッグをまだ使ってない人、そのツケがあなたの孫の生活環境に廻ってきます。

 

そう考えればどうだろうか。

おうちの問題になるのではないだろうか。

 

立派なことを書き並べてしまった。

もちろん、書きながら、自分もまだまだできていないことがあると感じた。

来年はそれを一つでも多くできる人間になりたいと思う。

自分の仕事を通じて、多くの皆様にありがとうと言われるように。

そして何よりも多くの皆様にありがとうございましたと言えるように。

 

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2008年12月15日 (月)

徳島の野球小僧、いざ「ハード・スピリッツ」へ

以前にもご紹介した本格的バッティングセンター「HARD SPIRITS」さんが僕をブログに取り上げてくれた。

http://hardspirit.betoku.jp/

 

ここはそんじょそこらのアミューズメントの延長のバッティングセンターではないのだ。

下は球場と同じ黒土。

硬球も打てる。(軟球もOKだ)

もちろん、マシンに人形や映像はついていない。社長の浦さんが一球一球丁寧にマシンに配球してくれる。

娯楽施設にありがちの、ホントは時速100kmくらいの球を120kmなどと表示することもない。

実際、軟球での120kmの球速がどれだけ速いか。素人は間違いなく打てない。

マシンを打てたら、実戦では絶対打てる。マシンの方が球が重いからだ。

 

野球を本格的にやっている野球小僧はここで練習しよう!

なお、行くときには必ず予約しよう。

場所は以下より!

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=34.02869322&lon=134.55028723&sc=4&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=34.02863333&hlon=134.550265&fa=as&p=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84&b=1&meta=0&ei=UTF-8

徳島市西須賀町東開

営業時間
午前10時~午後10時


バッティング 10分
(学生)1000円
(一般)1200円

ピッチング 30分
3000円(捕手します) 
   

TEL 088-677-8565
(予約可能)
メール 
ura-8565@rondo.ocn.ne.jp

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現役野球部と試合

土曜の夜からの雨が非常に気になっていた。

今年は土曜の夜に雨が多い。日曜は晴れているのにグランドが使用できないということでいくつも試合が流れた。

ところがOBの試合は雨で流れたことがない。

この日も朝6時半と8時半にグランドの様子を見に行った。雨は上がっていたが・・・。

 

8時半には現役野球部が練習を開始していた。

このまま試合開始まで雨が降らなければ大丈夫ということで僕の午前中の仕事は「祈ること」になってしまった。

ちなみに僕はジンクスとかを信じる方でOBの試合の朝に必ずやることがある。

それは、僕は使い捨てのコンタクトレンズを使用しているが、OBの試合のときはいつも新しいものに変えるのである。

しかし、僕以上に祈った人がいる。

この試合のために和歌山から駆けつけた19才の靱(ゆき)くんである。

彼は10時過ぎのフェリーにすでに搭乗していた。

彼の交通費を賭けた祈りの前に僕のノーリスクの祈りなど足下にも及ばなかっただろう。

雨は降らなかった。

 

この日の目標は、「OBって大したことないよな~」と現役高校生に思われないことである。

もちろんOB選手でも最年長に近い僕とは親子ほど年齢が離れていることは言うまでもない。

普通なら高校生の打球を受けたり、投球を打ったりすることなど無謀に近い。

 

しかし、今年すでに数試合戦ってきたOBのオジサンたちは調子に乗っていた。

本気で勝ちにいった。多少その考え自体におこがましさを感じながらも。

 

それがよもやの僕のホームランで本気になった。

断っておくが、母校城南高校現役野球部は甲子園経験はないが、決して弱小ではない。

どちらかと言えば強いのではないかと思っている。

それが、たまたま僕が出会い頭の宝くじ1等当選級のホームランを打ってしまったのである。

(帰宅後、父に伝えると「そんなアンラッキーに当たるとはピッチャーが気の毒だ」と言われた)

 

ところがそれでOB以上に本気になったのは現役チームである。

「寝た子を起こして」しまったとはこのことである。

さすがに本気になられるとなかなか打てない。

僕もその後は無安打に抑えられることなる。

特に第2打席の無死満塁のチャンスでは、ど真ん中ストレートで見送り三振に取られてしまった。

 

結果は2-8で完敗。

やはり現役は強い。 

 

しかし、OBもがんばった。

手も足も出ないというが、手くらいは出すことができたと思っている。

要所では押さえられたが、ヒットもかなり出たし、後半は守りでもそこそこ抑えた。

 

それにしても野球とは楽しいものである。

グランドが少々ユルかったせいもあるが、久しぶりにドロドロになって楽しむことができた。

親子ほどの年齢差を超えて、しかも硬式野球である。

ホントに今年、OB会を発起してよかった。

ネット裏では同級生も観戦していた。

息子が現役野球部員らしい。

それだけでも嬉しいものである。

 

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2008年12月 8日 (月)

忘年会シーズン

さて、タイトルからイメージするとかなり柔らかい内容のように思えるが・・・。

 

忘年会がすでに2件終わった。

今年は4件ある予定だ。

ごく一般的に一人当たり何件くらいの忘年会が存在するのか定かではないが、そのほとんどが忘年会という名の単なる飲み会であることは間違いない。

それがすでに2件終わった。

 

酒の席とは結構バカ騒ぎというイメージが濃い。もちろん私が出席するのもその類だ。

しかし、この2件はいずれも経営者がほとんどという、いわば社長の会。

と、言いながらも結構柔い、バカ騒ぎ色の濃い、忘年会である。

 

しかし、社長の会ともなると、酒に酔いながらも愚痴が出る。

愚痴と言っても、

「ばかやろーっ!!!」的なものではなく、一種の嘆きかも知れない。

これが実は結構勉強になる。

 

「会社は社員のものである。なのに社員はわかってない」とか、

「社会貢献なくして利益なし。あいつは利益だけ追うから営業が伸びない」とか、

伸びてる会社の社長が言うことは違う。

いや、そういう会社が伸びてきた事実がある。

 

彼らに言わせると、私の場合、

「何のために不動産を売るのか」

という問いに対して、

「お客様の幸せのために」

となる。

お客様が土地を買って、家を建て、家族団らんになり、幸せな家庭ができる。

仕事には力が入り、世の中に幸せのお裾分けをするようになる。

世の中が少しずつ幸せになる・・・。

それが継続できて初めて私は家族を養い続けることができるのである。

 

それを本気で実行し続けていこう、そんなふうに思えるのは、前述した社長の皆様方の話のおかげだ。

 

「我々は生きている、のではなく、生かされている」ということを聞いたことがある。

企業も生かされている、のだ。

 

他人の土地にゴミを捨てたり、タバコをポイ捨てしたり、というものから、親殺し、子殺しのような悲惨な事件まで、日本人はどうなってしまうのか、と多くの日本人がお嘆きだろうと思う。

でも、それを変えていくことができるのは、大きなチカラではなく、個々の小さなチカラの結集であることも事実である。

そんなことを忘年会で本気で考える人たちがいる。

飲めばホントのその人がわかるという。

利益に走るだけでは企業も弱体化する。

社長から始めていかねばならないのである。

2009年が来ようとしている。

 

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