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2008年7月 7日 (月)

球児の夏

昨日は朝起きてから久しぶりに予定が詰まった1日だった。

まず、朝10時から野球の試合。

吉野川河川敷第4グラウンド。

最近、土曜になると降らなきゃいけないみたいに雨が降っているせいで、水たまりがあちこちにできている。

水たまりに土を入れ、水たまりは泥地に変わる。

水はけは決して良いとは言えないこのグランドで雨の降った翌日、しかも真夏日に野球をやるということは即ち集中力勝負だ。

湿気がすごいのである。

汗が噴き出る。

正直僕は途中までスコアすらわかっていないほどだった。

結局、現在チームで一番の野球小僧、多田君のぐちゃぐちゃのグランドでの、ケガをも恐れない思い切ったスライディングに僕らは引きずられるように何とか同点に追いついた。

情熱は気温や湿度よりも熱いのである。

 

12時に耐久レースのような野球の試合が終わり、13時からの中村文昭講演会実行委員会ミーティングに30分遅刻して参加した。

その間、一旦帰宅して、シャワーを浴びた。

9月22日に開催されるこの講演会のメインゲスト中村文昭先生は非常におもしろい話をされる。

僕自身、初めて先生の話を講演会CDで聞かせて頂いたのだが、学生のときにもし聞けていたなら人生が180度変わっていただろう。

いや、10年・・・5年前でもよかったと思う。

つまり、早く聞けば聞くほど、聞いた人はそれからの人生を楽しく成功させることができるはずだ。

もちろん、前向きな人は、である。

そう思い、学生たちの実行委員会を組織した。

彼らの可能性と情熱温度をもっともっと上げるために。

 

4時からは再びユニホームだ。

気温の下降と共に僕の情熱温度は上がってきた。

体が慣れてきたのか、単に気温と湿度が下がっただけなのか、いずれにせよ、昼食に冷やしそうめんしか食べていなかった僕はサンクスでおにぎり1個とへルシアウォーターを買った。

母校城南高校のグランドに立つ。

8月9~11日に開催される、マスターズ甲子園徳島大会に向けて練習である。

ほとんどが後輩、というか僕より年上はひとりしかいない、の中で練習が始まる。

硬式野球と軟式野球は全く違うと言っていい。

その証拠にピッチャーライナーをキャッチした僕の左手は今日腫れている。

ボールの取り方、打ち方を間違えると手が悲鳴を上げる。

気合いと集中力がかなり要求される。

しかし、楽しい。

僕もまだまだ野球小僧なのだ。

 

6時に練習が終わり、大急ぎで帰宅し、再びシャワーを浴びる。

6時から小学校PTAソフトボールチームのリーグ戦の打ち上げ会が近所の焼鳥屋で始まっているのだ。

1時間半遅れて参加する。

昔、この焼鳥屋で同じ会の飲み会の後、帰り道に酔っぱらって土手を転げ落ちたことがある。

酔っぱらいの人がたまに死んで発見されたというニュースがあるが、その気持ちが理解できた瞬間であった。

それ以来、常に帰りのことを考えながら飲むようになった。

この焼鳥屋「大松(だいまつ)」は知る人ぞ知る、かなりおいしい店である。

 

こんな仲間の飲み会に出席することが多くなった。

それが楽しいと感じるようになった。

球児の夏はそれと同時にビールがおいしい季節でもある。

僕らは必死でボールを追いかけ、うまいビールを飲む。

手の豆がつぶれるほどバットを振り、串を頬張る。

 

今日はこれからソフトボールの試合だ。

まだまだ夏は始まったばかりである。

 

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