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2006年10月28日 (土)

SHINJO選手のグラブ

新庄剛志選手が引退しました。

思えばこんなラッキーで華がある選手はいないでしょう。

なりたくてもなかなかなれないプロ野球の選手になり、当時阪神でオマリー選手の欠場で1軍に昇格。初打席初球を甲子園でホームラン。

FAでニューヨークメッツに入り、日本人選手初の4番。途中マイナーにも行きましたがトレードでサンフランシスコジャイアンツでバリーボンズ選手とともに日本人初のワールドシリーズ出場。

帰国後日本ハムファイターズで、これも日本シリーズにすら出られず引退していく選手の多い中で日本一に輝く。

しかし、かつて彼が言った「記録に残る選手ではなく記憶に残る選手」という言葉から来るように選手としての実績はすごいものではないんですよね。

でも記憶に残る選手になりました。これはやっぱ彼が持つ華でしょうね。

 

ところでそういう内容から、ともすれば「軽口ばかり叩く」とか「芸能人気取り」だとか「野球選手らしくない」という方が多くいらっしゃると思いますが、僕は誰よりも野球選手らしいと思っています。

彼のグラブは阪神1年目の初任給で買った当時7500円の代物だそうです。

野球をやる人ならわかると思います。

現在7500円なんて軟式用グラブもなかなか買えない。

私が高校の時(かれこれ25年ほど前^^;)に買った硬式用グラブでも当時1万円以上しました。いいグラブなら当時でも2万円超えてましたから。

そしていいグラブなら長持ちするけど安いグラブは長持ちしないでしょ。

P1010080ちなみに私も今その高校時代の物(写真)を使っていますが、 皮は手入れも大変で、しかも毎日のように使うプロ野球選手、キャッチする打球も半端ではない、そう考えるとこれは驚異的なことです。

新庄選手の守備は超一流です。

それを支えてきたのがそのグラブだとは・・・。

 

僕が言いたいこと、わかっていただけると思います。

職人はその道具を命より大切にすると言われます。

道具を大切にしない人は一流にはなれません。

そこには常に道具に対する感謝の気持ちや仕事に対する熱意を感じることができます。

物を大切にする・・・感謝の気持ち。

一流でいるための熱意。

さらに彼の体は満身創痍です。足の筋肉も断裂したことがあります。

なのにすぐ休む選手がいる中で常にチームを鼓舞し、走っていました。

この姿勢。

彼の華には見えないところにこんな大きな根っこがあったんです。

 

上辺だけで判断する人がいて当たり前でしょう。それも受け入れなくてはならない。

でも、彼のその隠れた部分を知ったとき、誰もがプロ野球選手としての彼の仕事に対する姿勢やチームリーダーとしての心がけなど、尊敬に値する部分を感じるのではないでしょうか。

僕は野球好きの長男とちょっとお調子者の次男に新庄選手のグラブについて話をしました。

彼のグラブはこの12才の長男が生まれるもっと前から活躍していたんです。

もちろん、僕自身も社会人として、ビジネスマンとして彼から多くのことを学ばせていただきました。

新庄選手、ありがとうございました。そして、ホントにお疲れさまでした!

 

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2006年10月23日 (月)

禁煙ルーム

愛煙家にはなかなか公共の場が息苦しいところになりつつありますね。

P1010081  今日は上海に入りました。

空港の搭乗口の前の喫煙室。

煙の中で気持ちよさそうにしている人たちを嫌煙家はどう見てるんだろう。

かく言う僕もタバコは吸います。

よく「飛行機の中って吸えないから苦痛じゃないの?」って聞かれるけどそP1010082れは全く平気なんです。

だったらやめれば、って話ですよね。

でもやっぱ吸ってる。

我慢するというより吸っちゃいけないところで吸おうと思わないんだろうね。

でも一度飛行機のトイレでタバコを吸って搭乗員にすごい剣幕で怒られている日本人を見た。

罰金がどうのこうの、って搭乗員が言ったらその日本人、なんて言ったと思う?

「おまえら中国人は日本人を見たら金・金と言いやがって・・・」って。

恥ずかしかったよ、同じ日本人として。

そんな問題じゃないだろ!ってたぶんほとんどの良識ある日本人は思っただろうね。

中国人の方にも失礼な話です。

日本を離れて旅行する人が多いご時世ですよね。

僕は日本人としてプライドを持っています。

みんなそうだと思う。

でも外から日本がどう見えているかを少しでも知れば、そのプライドはもっと素敵なものになるかも知れない。

外国で観光を楽しむついでにせっかくだからそんなことを意識してみてもおもしろいと思いますよ。

その地では私は外国人(ストレンジャー)なんだって。

 

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2006年10月15日 (日)

「人生とは・・・?」

「生きるということは心の富を蓄えることではないのか!」

NHK大河ドラマの「利家とまつ」の中で前田利家が羽柴秀吉に言った言葉です。

「真の友」という言葉がこのドラマにはよく出てきました。

下克上の戦国時代だからこそ命を賭けて付き合うことができたのでしょうね。

僕はこの言葉が大好きです。

お金を持っていない成功者はいません。

でも、お金があるからといって成功者とは限りません。

世に言う成功者と金持ちは違うのです。後者はいわゆる成金です。

もちろん、それはそれでうらやましいのですが、俗に言う成金が最近多いですね。

仕事はできても人間的に成功していない。

僕はたぶんお金儲けって簡単じゃないと思う。

それができるくらいなら自分を律することもできるだろうし、磨くこともできると思うし、何が正しくて何が間違っているかもわかっていると思う。

大金を稼ぐことができるほどの人たちならそれくらいできると思うんだけど。

でも、勘違いしているんだろうね。お金を持つことによって狂うのかな~、人としての感覚みたいなものがね。

もちろん、こんなことを偉そうに書いている僕も実はそんな大それた人間ではありません。

ただ自分が目指すものを間違えたくはないなと思います。

家族のために自分のために友達のために常に心に富を蓄えておける人でいたいな。

 

かつて松下幸之助氏が「ダム経営」の必要性を話されていたことがあります。

経営者は備えることが重要だというようなことだったように思います。

それをある経営者が「では、どうすればダム経営ができるようになるのでしょうか?」と問いました。

松下氏はこう言われたそうです。

「ダム経営をしようと常々心がけることが重要」と。

これを聞いた多くの経営者たちは「???」

しかし、これに非常に感動した人がそこにいました。

それが京セラ創業者の稲盛和夫氏だそうです。

 

僕にとって、成し遂げるためには常に心に思い続けることが非常に重要であるということを教えてくれる話でした。

僕の人生、どこまで心に富を蓄えられるか・・・

自分が一番楽しみです。

皆様にも一言。

「そこに愛はあるのかい?心にダムはあるのかい?」

かなり古いけどドラマ「ひとつ屋根の下」のあんちゃんの言葉です(笑)

 

 

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2006年10月13日 (金)

不思議な食べ物

不思議な食べ物にはまっています。

P1010077_1 かたやメンタルバランスを保ってくれるチョコレート。

かたや舌を綺麗にしてくれるタブレット。

結構なお値段ですが、味もいけますよ。

 

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2006年10月 9日 (月)

最初に描いた夢を・・・

その言葉がずっと心に残ったまま連休を過ごしました。

と、言っても今日はほとんど寝てました(--#)

昨日は睡眠時間3時間半で野球の試合・・・。

ピッチャーで5回を投げましたが、強風でふらふらしながら投げましたね。

そのせいで余分な力がかかったのか、はたまた睡眠不足のせいか、今日は筋肉痛。

ひたすら寝るだけ。

腰痛の不安もありますしね。

阪神は負けるし。。。

 

僕のmixiに懐かしい友人が尋ねてきてくれました。

インドに7年も駐在してるって・・・すごいな o(≧∇≦)o

僕もインドに行ってみたい。

メルトモで、いまだ会ったことのない友人クラナンドくんにも会ってみたいし。

思いを馳せてしまいます。

 

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2006年10月 8日 (日)

初めて描いた夢は・・・

大塚愛さん主演の「東京フレンズ」を見ました。

ずいぶん前に中国で買ってた(^^;)DVDだったんですが、全く見てなかったので連休ということもあり、ついに見たわけです。

いい話だったです。なんかホントに「こういうのいいな」って。

「初めて描いた夢を覚えていますか?」って何度も問いかけられると正直焦りますね。

「ユメクイ」という歌の中で、大人になって忘れてくるものというふうに歌われています。

彼女自身、夢を叶えた一人でしょうね。

ルックスからしてアイドルのように思われている人も多いようですが、実は自分が出す音だけでなくベースやドラムの一つ一つの音にまでこだわる職人のようなミュージシャンだそうです。

実はこういうのって尊敬するんですよ。

見えない部分にこだわるってその人の生き様のようなものでしょう。

形だけとか上辺だけじゃなく、深い意味でおしゃれですよね。

今年62才になる小椋桂さんが「最近は音に言葉を乗せるだけのような歌ばかりがもてはやされてきた」と一時引退を考えられたそうです。

私自身そういう音楽を否定はしません。

けれど、友人のJAZZシンガー、ハーヴェイ・トンプソン氏も同じようなことを感じ、デトロイトからこの日本に来たそうです。

その人の音楽がそこにあります。

流行に左右されないおしゃれ感覚ですね。

そこにこだわり、追い求め、叶えるものがある。

尊敬以外の何があるでしょうか。

「初めて描いた夢を覚えていますか?」

少なくとも僕にとっては重要な意味を持った言葉です。

 

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2006年10月 4日 (水)

涼しくなってきましたね

去る9月30日・・・。

正座をして臨んだ中日戦・・・。

・・・完敗でしたね(T_T)

勝てる気がしませんでした。

しかし何より、足痛ぇ~~~。

何度も言いますが

ゲンをカツぐ方なんです・・・

でも負けました。

敗戦のショックがますますのしかかって足は痛む一方です。

やっぱ今年は中日かな~。

福留選手は個人的に好きですが・・・。

 

ところですっかり秋ですね。

なんかテンションまで下がってきた気がします。

「天使の卵(てんたま)」、良かったですね~。

内容が日常の目線ぽくてよかったです。

本を読むといつも影響されていろいろ考えてしまいます。

そんな部分もこのローなテンションに関係あるのかな~なんて思ったり・・・。

ディープインパクトも負けたし・・・。

あ~暗い・・・。

 

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